医療法人春光会

はるた医院

診療内容

Medical diagnosis

各種検査

inspection

  • レントゲン、血液検査、検尿

    Herpes Zoster Vaccine

    レントゲン検査

    誰もが一度は撮影されたことがあると思います。X線(レントゲン)検査は、体を通過した後のX線をフィルムにあて感光させることにより画像化するものです。X線は、骨や心臓などは通過しにくいため、フィルムに骨や心臓は白く映りその形がよく判ります。この検査により、肺がん、肺炎、気管支炎など肺の病気の他、心臓肥大、大動脈瘤なども見つかります。

    血液検査

    血液検査は、1回の採血から数十項目にわたる測定が可能です。その中には赤血球や白血球の数や形などをチェックする血液一般検査、病気により発生した抗原抗体反応の様子を探る血清学的検査、血液中のたんぱく質、糖質、酵素などの成分の他、脂質関係、肝機能、腎機能を調べる生化学的検査があります。

    尿検査

    腎臓は、血液によって体中から運ばれてきた不用物を余分な水分とともに尿として排泄します。従って、体のどこかに異常があると、排泄されるべきものがされていなかったり、排泄してはいけないものが尿にまじってしまったりします。尿検査は、尿中の各種細胞、タンパク、糖などによって体の基本情報を探る検査です。尿検査は腎臓や膀胱の異常、糖尿病、などを発見する手がかりとなります。

  • 心臓・頸部・腹部下肢動脈エコー検査

    Herpes Zoster Vaccine

    心臓超音波検査 (心エコー検査)

    超音波検査は、人間の耳には聞こえない高い周波数の超音波を心臓に当て、返ってきた反射波を画像化するものです。腫瘍等の異常の有無や心臓の形・動き・弁の状態等をモニターで観察でき、心機能を測定できます。苦痛がまったくない安全でかつ診断に非常に有用な検査です

    腹部超音波検査(腹部エコー検査)

    超音波検査は、非常に高い周波数の超音波を腹部に当て、反射波を画像化するものです。消化管以外の内蔵(肝臓・胆のう・膵臓など)の病変の有無を検査するのに適しています。なお、放射線を用いたCT検査とは異なり、簡単に行え、苦痛がない安全な検査です。

    頸動脈(けいどうみゃく)エコー検査

    頸動脈エコー検査は、超音波が頸動脈(大動脈から頭部へ血液を送る血管)まで届き、反射した波(反射波)から動脈硬化の程度を調べる検査です。エコーゼリーを首に塗り、プローブと呼ばれるこぶしほどの大きさの医療機器を当てながら動かしていきます。プローブを通してモニターに頸動脈が映し出されるので映像を確認しながら動脈硬化の程度を測定します。また、エコーゼリーが冷たくて冷やっとしますが、それ以外はベッドにあお向けの状態でいるだけなので身体に負担がかかりません。

  • 胃カメラ、大腸ファイバー検査

    Herpes Zoster Vaccine

    内視鏡検査

    内視鏡検査は、内視鏡(ファイバースコープ)を挿入して、食道・胃・十二指腸・大腸などを直接観察し、癌が疑わしい病変があれば組織を採取(生検)することができます。出血、下血を呈する病変や胃癌や大腸癌などを発見でき、専門病院での早期治療に役立つ検査です。

  • 骨粗しょう症の骨塩量検査

    Herpes Zoster Vaccine

    骨塩量検査

    骨を構成しているカルシウムなどのミネラル類の量を測定する検査です。このミネラル成分が不足してくると骨がもろくなり、骨折しやすくなります。骨密度検査は、骨粗鬆症や代謝性骨疾患の診断に役立ちます。骨密度を数値化することで骨量の減少を早期に発見し、骨粗鬆症の適切な予防や治療を行い、骨折を予防する事が可能になります。

  • 糖尿病に関する検査、総合的な指導

    Herpes Zoster Vaccine

    血糖値の検査(検査方法:採血)

    血糖値は、生活の様々なことに影響され常に上がったり下がったりと変動しています。よって、血糖測定器で出る血糖値の結果はその瞬間の値を示しています。そのため、測定した時の状態によって「空腹時血糖値」「食後血糖値」「随時血糖値」など、名前が変わります。

    グリコヘモグロビン検査 (HbA1c:ヘモグロビン エー ワン シー) (検査方法:採血)

    HbA1cは血液中で酸素を運ぶ「ヘモグロビン」とブドウ糖が結合した物質で、過去1~2ヶ月前の血糖コントロールの状態がわかります。長期間の血糖コントロール状態がわかることで、糖尿病治療の貴重な情報源になります。

    耐糖能負荷試験(糖負荷試験)検査

    75g経口ブドウ糖負荷試験は、血糖値を正常に保つ能力(耐糖能)を調べる検査です。75gのブドウ糖液を飲み、その後の血糖値の変動をみます。また、インスリンも同時に測定することで、膵臓からのインスリン分泌が少ないのか効きが悪い(インスリン抵抗性)のかが分かります。血糖値やHbA1cだけではわからない糖尿病予備軍や軽症の糖尿病の診断に有用です。

    血糖自己測定(SMBG)--- 保険診療適用

    簡易血糖測定器を使って、自宅でも血糖測定が出来ます。日常生活の中で、血糖を測定することで、食事や運動による血糖変動を把握でき、より良い血糖コントロールが期待されます。穿刺器具で、指先を刺し、微量の血液をセンサ-に吸い取らせ、数秒で血糖値が表示されます。(但し、食事療法のみや、内服薬で治療中の方で、血糖自己測定を希望される場合は、自費となります。)

    必要な方には、食事指導や運動指導も時間を取ってしています。
  • 24時間血圧計の検査

    Herpes Zoster Vaccine

    特殊な血圧測定装置を24時間身体に装着して、30分または1時間毎に血圧を測定することで、血圧の24時間の変動(日内変動)を調べることができます。血圧の日内変動は個人差が大きく、特に日中の活動中や睡眠中などの血圧は家庭での血圧測定では捉えることが困難です。そのためにホルター血圧計を24時間装着すれば、自動的に血圧を測定して、日内変動を調べることができます。

  • 24時間心電図検査

    Herpes Zoster Vaccine

    ホルター心電図検査

    わたしたちの大切な心臓は、休みなく一日約10万回も拍動を繰り返して血液 を循環させています。 日常のあらゆる変化に対応し、われわれの生命を維持し続けています。虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症)や不整脈 などの早期発見・診断のためには、心臓 の中で起こっている電気の変化を記録する 心電図検査が有効です。しかし、通常行われる短時間の心電図検査では異常が発見できないことがあります。より詳しい状態を調べるためには、日常の 生活環境での心電図を長時間記録する必要が あり、それを可能にしたのが24時間ホルター 心電図検査です。

  • インフルエンザ迅速検査

    Herpes Zoster Vaccine

    迅速検査

    一般的に行われているのが、インフルエンザ抗原を検出する迅速診断法です。鼻の奥の鼻粘膜の拭い液を使用し、約10分から15分で診断ができます。この迅速検査が陽性になるためには、体内のウイルス量が十分に増えている必要があります。発熱直後はウイルス量が十分に増えていない場合があり、インフルエンザに感染していても、迅速検査で陰性に出ることがあります。 発熱して12時間~24時間すると体内のウイルス量が十分に増え、 迅速検査で陽性と確認できます。 そのため、確実なのは発熱して24時間たった時点であると認識してください。

    尚、当院では1回の鼻腔ぬぐい液の採取で、コロナウイルスの検出及びインフルエンザウイルスの検出が可能です。発熱等の風邪症状のある方は、事前にお電話ください。

  • コロナ抗原検査

    Herpes Zoster Vaccine

    抗原検査

    コロナウイルスに特異的な抗原を見つけ出すことでウイルス感染を検出する検査です。人間の体にウイルスが侵入し、体の細胞がウイルスに感染すると、感染したウイルスごとに特異的な抗原が産生されます。抗原検査では、この抗原の有無を確認することによって新型コロナウイルスに感染しているかどうかについて調べることができます。 発熱して12時間~24時間すると体内のウイルス量が十分に増え、 迅速検査で陽性と確認できます。 そのため、確実なのは発熱して24時間たった時点であると認識してください。

    尚、当院では1回の鼻腔ぬぐい液の採取で、コロナウイルスの検出及びインフルエンザウイルスの検出が可能です。発熱等の風邪症状のある方は、事前にお電話ください。

在宅医療

home medical care

  • 在宅医療

    Herpes Zoster Vaccine

    月曜日・火曜日・水曜日・金曜日の午後、夕方から訪問診察を行っています。在宅医療患者の異変あれば往診も致します。ご希望の際はお気軽にご相談ください。

    団塊の世代の方が全て後期高齢者となる2025年を迎え、多くの方が、病気になっても「住み慣れた地域や自宅で療養したい」と考えるのではないでしょうか。 病気や加齢による身体の衰えなどによって、医療機関への通院が困難となった場合に、自宅や高齢者向けの施設などの「生活の場所※」に医師や看護師などが訪問して、診察や治療、健康管理などを行うことを『在宅医療』と言います。 実際には、医療・介護関係者などが、患者さんやご家族と相談の上、計画にもとづいて定期的に訪問し、治療や経過観察をしています。 在宅医療には、医師が訪問して診察や経過観察を行う訪問診療や往診のほか、看護師が訪問してケアを行う訪問看護も行っています。

    対象となる方
    • 入院や通院が困難な方
    • 呼吸や栄養、排泄等、日常生活に医療的なサポートが必要な方

各種検診

health check

  • 一般検診(健康診断)

    Health Check

    健康診断は、生活習慣病をはじめ、さまざまな病気の早期発見・早期治療はもちろん、病気そのものを予防することを目的に行われています。自分では自覚できない症状や忍び寄る病気を見逃さないためにも、定期的な受診が必要です。

    健康診断

    タイプ A
    検査項目 身長・体重・視力・聴力・血圧など
    費用 2,550円
    タイプ B
    検査項目 検尿
    費用 310円
    タイプ C
    検査項目 胸部XP
    費用 610円
    タイプ D
    検査項目 心電図
    費用 610円
    タイプ E
    検査項目 採血(一般)
    費用 3,060円
    名称 タイプ 検査項目 費用
    健康診断 A 身長・体重・視力・聴力・血圧など 2,550円
    B 検尿 310円
    C 胸部XP 610円
    D 心電図 610円
    E 採血(一般) 3,060円
  • 特定検診・後期高齢者健康診査

    Specific Health Checkup

    特定検診とは、問診や身体測定、血圧測定、血液検査、尿検査などの検査を実施し、生活習慣病(メタボリックシンドロームや高血圧、糖尿病、脂質異常症など)の早期発見・早期治療につなげることを目的に行うものです。特定の項目のほかに、詳細な検査項目(心電図・眼底・貧血・クレアチニン)は、一定の基準のもと医師が必要と認めた場合に実施いたします。
    当院は予約性ではありませんので、朝、空腹で来院していただければ、検診は可能です。 来院される際は、保険証と受診券を必ず、お忘れなくご持参ください。 来院されましたら、受付を済ませていただき、受診券と保険証を提示してください。 その後、検診を実施していきます。 内容は「身長」「体重」「腹囲」「血圧」「採血」「検尿」となっております。 時間としては約10分程度ですが、その後医師による診察もありますので、受付順でご案内していきます。 後日、結果説明がありますので、ご来院ください。

    ■特定健康診査

    対象 6月1日~受診券に記載
    (40歳から75歳未満)
    費用(個人負担金) 負担金なし
    ※久留米市国保以外の方は受診券に記載

    ■後期高齢者健康診査

    対象 6月1日~受診券に記載(75歳~)
    費用(個人負担金) 500円
    名称 対象 費用(個人負担金)
    特定健康診査 6月1日~受診券に記載
    (40歳から75歳未満)
    負担金なし
    ※久留米市国保以外の方は受診券に記載
    後期高齢者健康診査 6月1日~受診券に記載
    (75歳~)
    500円
  • 各種がん検診

    Various Cancer Screening

    • 大腸がん検診

      検診用紙への記入及び2回分、別々の日に便をとって容器に入れ、受付へご持参ください。後日、結果説明がありますので、ご来院ください。

    • 肺がん検診

      レントゲン撮影したデータは、読影委員会で審査し、異常がなければ、結果を郵送いたします。精密検査を要する場合は再度診察を受けられ、他院への紹介となります。

    • 前立腺がん検診

      採血し、後日、結果説明となります。

    • 胃がんリスク検診

      血液検査により、胃粘膜の萎縮(老化)の程度(血清ペプシノゲン値)とヘリコバクターピロリ菌感染の有無(血清ピロリIgG抗体)を測定して、将来の胃がんリスクを予測する検診です。当日、採血し、後日結果説明となります。

    ■大腸がん検診

    対象 6月1日~11月30日 40歳~
    (41歳は無料クーポン有)
    費用(個人負担金) 700円

    ■肺がん検診

    対象 6月1日~11月30日 40歳以上
    費用(個人負担金) 700円

    ■前立腺がん検診

    対象 6月1日~11月30日 50歳以上
    費用(個人負担金) 700円

    ■胃がんリスク検診(受診券が必要です)

    対象 41歳(S.57.4/2~S.58.4/1)
    46歳(S.52.4/2~S.53.4/1)
    費用(個人負担金) 500円
    名称 対象 費用(個人負担金)
    大腸がん検診 6月1日~11月30日 40歳~
    (41歳は無料クーポン有)
    700円
    肺がん検診 6月1日~11月30日 40歳以上 700円
    前立腺がん検診 6月1日~11月30日 50歳以上 700円
    胃がんリスク検診
    (受診券が必要です)
    41歳(S.57.4/2~S.58.4/1)
    46歳(S.52.4/2~S.53.4/1)
    500円
  • 胃がん内視鏡検診

    Gastric cancer endoscopic examination

    事前に診察説明を受けて戴き、同意書に署名後、検査予約となります。看護師より当日の説明があります。口から胃の中に内視鏡を挿入し、胃の内部を観察する検査です。検査時に疑わしい部位が見つかれば、そのまま生検(組織を採取する)を行う場合もあります。

    胃がん内視鏡検診

    対象 6月1日~翌3月31日
    50歳以上の偶数年齢
    費用(個人負担金) 2,000円
    名称 対象 費用(個人負担金)
    胃がん健診(胃内視鏡検査) 6月1日~翌3月31日
    50歳以上の偶数年齢
    2,000円
  • 骨粗しょう症検診

    Osteoporosis Test

    手のひらを、左手と右手の間にスロープ状のアルミニウム板がある台に載せてX線撮影し、第二中手骨(人差し指の付け根から手首までの骨)とアルミニウムの濃度を比較して骨密度を測ります。骨粗鬆症の診断にも用いることができ、被ばく量は少なく一般的なX線撮影装置で簡便に撮影できます。後日、結果説明がありますのでご来院が必要です。

    骨粗しょう症検診

    対象 6月1日~11月30日
    25歳~70歳の女性で5歳毎の節目者
    費用(個人負担金) 一般(自費)
    費用 500円
    名称 対象 費用(個人負担金)
    骨粗しょう症健診 6月1日~11月30日
    25歳~70歳の女性で5歳毎の節目者
    500円
  • 肝炎検診

    Hepatitis Screening

    肝炎や肝硬変、肝がんの原因の一つといわれているB型・C型肝炎ウイルスの血液検査となります。過去一度もB型・C型の肝機能検査(HBs抗原検査、HCV抗体検査)を受けたことがなく、肝機能異常があり、院長が必要と認めた方が対象となります。B型肝炎、C型肝炎ウイルス陽性の方を早期に発見し、治療につなげることを目的としています。

予防接種

vaccination

  • コロナワクチン

    Coronavirus Vaccine

    当院では、現在 主にファイザ-社のワクチン「メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン」での接種を行っております。新型コロナウイルスのスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだ不活化ワクチンです。このワクチンを接種し、mRNAがヒトの細胞内に取り込まれると、このmRNAを基に、細胞内でスパイクタンパク質が産生され、そのスパイクタンパク質に対する中和抗体産生や細胞性免疫応答が誘導されることで、新型コロナウイルスによる感染症の予防ができると考えられています。

    コロナワクチン 
    (接種期間:10月~翌年の1月)

    対象者 一般(自費)
    費用 15,000円
    対象者 65歳以上
    費用 3,260円
    備考 久留米市の場合
    住んでいる地域により若干変わります
    対象者 無料対象者
    費用 0円
    備考 市県民税非課税世帯
    生活保護受給者等
    発熱に備え、解熱剤「カロナール」を希望者には、自費で1日~5日分提供しています。(300円~400円)
    又、60歳~65未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害を有する方は、自己負担3,260円となります。
    名称 接種期間 対象者 費用 備考
    コロナワクチン 10月~
    翌年の1月
    一般(自費) 15,000円
    65歳以上 3,260円 久留米市の場合
    住んでいる地域により若干変わります
    無料対象者 0円 市県民税非課税世帯、生活保護受給者等
    発熱に備え、解熱剤「カロナール」を希望者には、自費で1日~5日分提供しています。(300円~400円)
    又、60歳~65未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害を有する方は、自己負担3,260円となります。
  • インフルエンザワクチン

    Influenza Vaccine

    インフルエンザワクチンは、季節性のインフルエンザウイルスに対する予防接種です。ウイルスに感染することで引き起こされるインフルエンザは、高熱や喉の痛み、全身のだるさなどの症状を伴います。特に高齢者や免疫力の低下した人々、基礎疾患を持つ方々にとって重篤な合併症を引き起こすリスクがあります。インフルエンザワクチンは、ウイルスの特定の成分を含むもので、免疫系を活性化させ、ウイルス感染に対する防御能力を高める不活化ワクチンです。ます。毎年変異するウイルスに対応するため、季節ごとに新たなワクチンが開発されます。接種は注射により行われ、通常は上腕部に行います。インフルエンザワクチンの接種は、感染拡大を防ぎ、個人と社会全体の健康を守る重要な手段です。健康な冬を過ごすために、特にリスクのある方々には推奨されています。ただし、アレルギーなどの特定の状況下では適切でない場合もあります。

    インフルエンザワクチン
     (接種期間:10月~翌年の1月)

    対象者 一般(自費)
    費用 3,600円(1回目)
    費用 3,400円 (2回目)
    対象者 65歳以上
    費用 1,650円
    備考 久留米市の場合
    住んでいる地域により若干変わります
    対象者 無料対象者
    費用 0円
    備考 市県民税非課税世帯
    生活保護受給者等
    又、60歳~65未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害を有する方は、自己負担1,650円となります。
    名称 接種期間 対象者 費用 備考
    インフルエンザ
    ワクチン
    10月~
    翌年の1月
    一般(自費) 3,600円
    (1回目)
    一般(自費) 3,400円
    (2回目)
    65歳以上 1,650円 久留米市の場合
    住んでいる地域により費用が若干変わります。
    無料対象者 0円 市県民税非課税世帯、生活保護受給者等
    又、60歳~65未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害を有する方は、自己負担1,650円となります。
  • 肺炎球菌ワクチン

    Pneumococcal Vaccine

    肺炎は日本の死亡原因の第3位で、肺炎によって亡くなる方の95%が65歳以上の高齢者であり、日常的に生じる成人の肺炎のうち1/4~1/3は肺炎球菌が原因と考えられています。肺炎球菌は肺炎だけでなく、慢性気道感染症、中耳炎、副鼻腔炎、敗血症、髄膜炎などの肺炎球菌感染症の原因になります。高齢者用肺炎球菌不活化ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)は、肺炎球菌莢膜型の約80%に対応することができ、ワクチンの接種により肺炎の予防や肺炎にかかっても軽い症状ですむ効果が期待できます

    肺炎球菌ワクチン

    接種期間 通年(随時)
    対象者 一般
    費用 6,500円
    備考 予約あり
    接種期間 通年(随時)
    対象者 補助対象者
    費用 4,400円
    備考 予約あり
    名称 接種期間 対象者 費用 備考
    肺炎球菌ワクチン 通年(随時) 一般 6,500円 予約あり
    補助対象者 4,400円
    久留米市の場合、補助対象者の年齢は、65歳のみとなっています。
  • 帯状疱疹ワクチン

    Herpes Zoster Vaccine

    帯状疱疹の発生率は、50代から次第に高くなり、日本人の3人に1人が80歳までに帯状疱疹を経験すると推定され免疫力の低下が、発症の原因となっています。 発症後、帯状疱疹後神経痛に移行(50歳以上では2割)した場合、長く続く慢性的な痛みが残ることがあります。 顔面に発症した場合、ヘルペス脳炎、失明、顔面神経麻痺、難聴などを発症することが稀にあります。 日頃から免疫力を低下させないよう、体調管理を心がけるとともに、帯状疱疹ワクチンの接種をお勧めします。

    帯状疱疹ワクチン

    生ワクチン
    ■弱毒性水痘ワクチン「ビケン」
    対象者 一 般
    費用 7,500円
    備考 1回のみ
    対象者 補助対象者
    費用 3,000円
    備考 ※1
    対象者 無料対象者
    費用 なし
    備考 ※1 市県民税非課税世帯
    ※1 生活保護受給者

    不活化ワクチン
    ■シングリックス ※2
    対象者 一 般
    費用 22,000円
    対象者 補助対象経者
    費用 10,000円
    備考 ※1
    対象者 無料対象者
    費用 なし
    備考 ※1 市県民税非課税世帯
    ※1 生活保護受給者
    名称 種類 ワクチン名 対象者 費用 備考
    帯状疱疹
    ワクチン
    生ワクチン 弱毒性水痘ワクチン
    「ビケン」
    一 般 7,500円 1回のみ
    補助対象者 3,000円 ※1
    無料対象者 なし ※1 市県民税非課税世帯
    ※1 生活保護受給者
    不活化ワクチン シングリックス
    ※2
    一 般 22,000円
    補助対象者 10,000円 ※1
    無料対象者 なし ※1 市県民税非課税世帯
    ※1 生活保護受給者

    2025年度中に、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の方
    接種期間 R7年 4/1~R8年 3/31

    1回目接種後、2か月以上~6か月以内に2回目を接種